50代のお肌はごわつきやすいです。
あなたのお肌はゴワゴワしていませんか。
かたいお肌には美容成分が浸透しにくいため、化粧水などをつけても効果を実感しにくくなります。
そこで、化粧水などの前に使用するブースター美容液を利用すると、お肌を柔らかく整えて、化粧水などが浸透しやすい状態へ導きます。
ブースター美容液は導入美容液とも呼ばれています。
この記事では、スキンケアアドバイザーkokoが使った導入美容液の中から、特に効果を感じた3つのブースター美容液を紹介します。
併せて、ブースター美容液の持つ効果やブースター美容液と一般的な美容液の違いについても解説します。
お肌がごわつく方、化粧水などの浸透が悪くなった方、メイクのノリが悪い方、導入美容液に興味のある方は、ぜひ参考にしてください。
ブースター美容液を使うだけで化粧水の浸透力がアップします。
スキンケアアドバイザーkokoおすすめのブースター美容液
初めに、スキンケアアドバイザーの私が「使って良かった!」と感じたブースター美容液を紹介します。
さまざまなブースター美容液がありますが、使いやすさや効果、お値段から判断しました。
【チャントアチャーム炭酸ムースセラム】は泡状美容液でつや玉
【チャントアチャーム炭酸ムースセラム】はスプレータイプの美容液です。
スプレーを押すと泡状になって出てきます。
【チャントアチャーム炭酸ムースセラム】はお肌のごわつきや乾燥、ツヤ不足が気になる方に向いているブースター美容液です。
【チャントアチャーム炭酸ムース】は、北アルプスの温泉水や植物由来の天然アミノ酸、有機JAS認定の自社農場で育てた無農薬ハーブエキスを使用しています。
美容原液に、24,000ppmの炭酸ガスを封じ込めました。
炭酸ガスは、血行を促進する作用があります。
お肌の巡りが滞っていると顔色が悪く見えたり、かさついたりします。
炭酸ガスで血流がアップすると、細胞に十分な酸素や栄養が運ばれ、健やかなお肌へ改善されます。
【チャントアチャーム炭酸ムース】は炭酸ガスを使用していますが、パチパチしません。
お肌にジュワッとしみ込み、つや玉が生まれるブースター美容液です。
お肌も柔らかくなり、化粧水などの浸透が高まります。
【チャントアチャーム炭酸ムース】は、優しいハーブの香りにも癒されます。
【チャントアチャーム炭酸ムース】は炭酸を含んだ泡状美容液。
お肌にツヤが生まれます。
※個人的な感想です。
■【チャントアチャーム炭酸ムース】の価格
70g 4,400円(税込)+送料550円(税込)
※北海道・沖縄は送料880円(税込)
【チャントアチャーム炭酸ムース】はこちらの記事で紹介しています。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はお肌のたるみに効く
【スキンシークレットEGFブーストEFB】は、お肌に年齢を感じている方におすすめの一品。
エイジングケア*ができるブースター美容液です。
*年齢の応じたケア
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はお肌の乾燥やハリ不足、たるみに効果を発揮します。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はEGF/FGFを10%ずつ配合。
お肌の表皮と線維芽細胞にアプローチします。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】は洗顔後のお肌に使用します。
単品で使っても良いですが、化粧水や乳液に混ぜて使うこともできます。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はお肌を柔らかく整え、モチモチ感がアップ!
また、ヒアルロン酸やコラーゲン、プラセンタも配合されています。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】は、特に年齢肌の方に向いているブースター美容液です。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】を1~2滴を手に取り、優しく顔になじませましょう。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はとても伸びが良いので、私は顔以外にも首やデコルテのケアにも使用しています。
その後は、いつもスキンケアでお肌を整えてください。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】は、化粧水や乳液に混ぜてもOK。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】を使用すると、お肌のモチモチ感を堪能できます。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】はお値段がネック。
でも、私はいちばんお肌に合うと感じました
※個人的な感想です。
■【スキンシークレットEGFブーストEFB】の価格
20ml
・単品購入 ⇒ 18,630円(税込)+送料
・定期購入 10%OFF ⇒ 17,078円(税込)+送料
公式サイトで確認してください。※定期購入は3回以上の継続が必要です。
【スキンシークレットEGFブーストEFB】は、こちらの記事で紹介しています。
ブースター美容液はいつ使うのが正解?
ブースター(導入)美容液は、化粧水などの浸透を高めることが目的です。
そのため、洗顔直後のお肌に使用します。
洗顔後はお肌が急速に乾くので、速やかにブースター美容液を使いましょう。
使用目安量は商品によって異なります。
適量を確認して使用することがポイントです。
顔全体になじませた後、手のひらでお肌を包み込む「ハンドプレス」を行うと、浸透力がさらに高まります。
その後は、いつものスキンケアでお肌を整えましょう。
ブースター美容液と美容液の違い
ブースター(導入)美容液と美容液の違いは何でしょうか。
ブースター美容液はお肌を柔らかく整えて、後から使う化粧水や乳液の浸透を高めるための道すじ作りの役目を果たします。
そのため、洗顔直後のまっさらなお肌に使用します。
一方、美容液はお肌への有効成分がギュッと詰まったもの。
栄養ドリンクのような役割を担っています。
美容液を使うタイミングは化粧水の後が一般的ですが、商品によってはスキンケアの最後に使うものもあります。
どちらか1つ取り入れるだけで、お肌のコンディションがアップします。
化粧水の浸透が悪い方や効果を実感しにくくなってきた方は、ブースター美容液が向いています。
化粧水の浸透を高めたい方にはブースター美容液をおすすめします。
ブースター美容液の効果は2つ
ブースター(導入)美容液の効果は2つあります。
①化粧水の肌なじみを良くする
②化粧水の浸透を助ける
ブースター美容液の2つの効果で、お肌のかたさや浸透力に違いが現れます。
ブースター美容液はお肌となじみにくい成分とお肌の仲立ちをすることで、効率良く成分を浸透させる働きがあります。
ブースター美容液を使うと、化粧水がスッとなじむお肌になります。
また、ブースター美容液は年齢によるお肌のごわつきを和らげて、化粧水などが浸透しやすい状態に整えます。
角質層の奥までしっかりと美容成分を届けることができるため、保湿力に物足りなさを感じている方には、ブースター美容液が向いています。
ブースター美容液は50代のお肌にこそ使ってほしい
この記事では、スキンケアアドバイザーkokoが使って良かったブースター美容液3選と、ブースター美容液の使い方、ブースター美容液と美容液の違い、ブースター美容液の効果について紹介しました。
40代~50代のお肌はこわばりがちです。
お肌がかたくなっていると、化粧水などの効果があまり感じられません。
そのような方にこそ、ブースター美容液をおすすめします。
ブースター美容液はお肌を柔らかく整え、化粧水などの浸透をサポート。
肌なじみが良くなり、化粧水が浸透しやすいお肌へと整えてくれます。
あなたが化粧水などの効果を感じにくくなっているなら、ブースター(導入)美容液をとり入れてみてくださいね。
きっと、肌触りの変化に驚くはずです。
ブースター美容液を使うとメイクのノリも良くなりますよ。
ブースター美容液でも効果はさまざま。
あなたのお肌に合ったブースター美容液を選んでくださいね。
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