第2のレチノール！バクチオールの効果｜レチノールとバクチオールは何が違うの？

話題の美容成分に「レチノール」があります。

レチノールはビタミンAと呼ばれるビタミンの一種。

「玉子肌」「毛穴」「たるみ」「くすみ*」「小じわ*」などに効果を発揮します。

 

レチノールはたいへん人気が高まっていますが、お肌が敏感な方や体調によって副作用が出る危険性もあります。

 

「レチノールは怖いけれど、似たような効果を持つ美容成分はないの？」という疑問を持つ方がいるかもしれません。

 

実は…

 

 

あります！

 

第2のレチノールと呼ばれる「バクチオール」です。

 

バクチオールは、海外ではすでに話題の注目成分となっています。

私はバクチオール配合の美容液を使っていますが、使いやすいです。

 

私の場合、バクチオール配合美容液はお肌に合っていたようで、刺激も感じません。

 

この記事では、レチノールとバクチオールの効果について比較しました。

お肌のことを考えているあなただからこそ、それぞれ成分のメリット・デメリットも知っていただきたいです。

 

*乾燥による

 

 

レチノールの効果

初めにレチノールの効果について紹介します。

 

レチノールは最近話題の美容成分。

芸能人やインフルエンサーが、レチノール配合の商品を紹介している見たことがある方は多いかもしませんね。

 

レチノールはビタミンAと呼ばれる脂溶性ビタミンの一種です。

ビタミンAはお肌の代謝にかかわる栄養素。

 

ビタミンAが不足すると、お肌のターンオーバーが乱れやすくなります。

ターンオーバーが遅れると、お肌の乾燥やハリ不足、弾力不足、ツヤ不足などの困った状態に…

 

では、レチノールを使うとどのように変化するのでしょうか。

 

レチノールを補っていくと、お肌の新陳代謝が活性化します。

ターンオーバーの促進に役立ちます。

お肌の内側から肌質を改善していく効果も期待できます。

 

50代の乾燥肌はお肌のかさつきや乾燥小じわ、乾燥によるくすみ、ハリ・弾力不足などの悩みが出てきますよね。

 

レチノールはお肌の状態改善に大きく関わるため、年齢肌にとっては欠かせない成分の一つとも言われています。

 

レチノールは、エイジングケア*やお肌全体のケアができる成分。

お肌の乾燥やシワ、乾燥によるくすみ、ハリ・ツヤ、毛穴などが改善されるからです。

 

素晴らしい成分ですが、レチノールにはいくつかのデメリットがあります。

 

*年齢に応じたお手入れ

 

 

レチノールのデメリット①レチノール反応

レチノールはお肌の新陳代謝を促進します。

その過程で「レチノール反応（A反応）」と呼ばれる副作用が起こる可能性があるのです。

 

 

レチノールをいっぺんに補ってしまうと起こりやすい「レチノール反応」は、特に敏感肌の方が使用する際には十分な注意が必要です。

 

レチノールのデメリット②紫外線はNG

レチノールは光や熱に弱い成分です。

そのため、日中の使用には不向き。

夜のみの使用をおすすめします。

 

レチノールのデメリット③ビタミンC化粧品は不可

レチノールは併用する化粧品にも注意が必要です。
ビタミンCを含む化粧品は「併用不可」となっている場合があります。

レチノールを使う際は、注意点をしっかり確認してから使用しましょう。

 

 

第2のレチノール「バクチオール」の効果

レチノールは効果に期待が持てる成分なので、「使ってみたい！」と感じる方も多いです。

実際、レチノール化粧品の購入は増えています。

 

しかし、敏感肌や体質によって注意が必要だったり、扱い方が難しいという一面も…

 

そこで今「第2のレチノール」として注目されている成分が「バクチオール」です。

 

バクチオールはレチノールのようなエイジングケア*効果が期待できる成分。

しかも、レチノールのようなデメリットがない成分として世界中で注目されています。

 

バクチオールの効果はレチノールに似ています。

 

 

バクチオールはこれだけの効果がありながらレチノールのような強い反応がありません。

そのため「使いやすい！」と評判になっています。

 

*年齢に応じたお手入れ

 

レチノールとバクチオールを比較

レチノールとバクチオールは、どちらもお肌への効果が期待できる成分です。

しかし、反応や使い方は異なります。

レチノールとバクチオールの比較を見てみましょう。

 

紫外線

■レチノール

・紫外線に弱いため、日中の使用には向いていない

・朝や日中の使用は難しい

・レチノールの使用中は、徹底的な日焼け対策が必要

 

■バクチオール

・紫外線だけでなく、熱や酸素にも強いため、日中の使用も可

・毎日のスキンケアに手軽に使用できる

 

お肌への刺激

■レチノール

・とても強力な成分なので効果の実感が得やすいが、副作用も強い可能性がある

・敏感肌やお肌がデリケートなときには使いにくい

 

■バクチオール

・レチノールのような刺激は少ない

・レチノール反応のような副作用がない

・敏感肌やお肌がデリケートなときでも気軽に使える

 

ビタミンC化粧水との相性

■レチノール

・ビタミンC化粧品との併用は控えたほうがよい

 

■バクチオール

・ビタミンC化粧品との併用が可能

 

効果はレチノールが上！使いやすさはバクチオール

レチノールを使う際には十分な注意が必要です。

 

しかし、効果はレチノールのほうがすぐれています。

即効性もあります。

 

レチノールは、今すぐにお肌を改善したい方に向いています。

しかし、正しい使い方も必要。

 

レチノールは副作用のリスクは大きいですが、しっかり使用すれば効果は別格です。

 

一方、バクチオールはレチノールと似た作用を持っています。

バクチオールはお肌への刺激が少なく、敏感肌でも使えるメリットがあります。

 

また、紫外線を浴びても大丈夫なので、バクチオールは手軽に日中のお手入れにも取り入れることができます。

 

しかし、レチノールのような即効性はありません。

バクチオールは毎日コツコツお手入れを続ける方に向いています。

 

バクチオールは、敏感肌やお肌がデリケートなときも使えるのも魅力の一つです。

 

※個人的な感想です。

 

バクチオール配合美容液【バクチスセラム】

レチノール反応が出てしまった方でも使えるのが、第2のレチノールと呼ばれるバクチオールです。

 

スキンケアアドバイザーの私が使っているバクチオール配合美容液【バクチスセラム】は、お肌への刺激を気にしないで使えます。

 

※バクチスコーポレーション株式会社様から商品を提供していただきました。

 

【バクチスセラム】はレチノールに比べると作用は穏やかですが、お肌をいたわりながらエイジングケア*ができます。

お肌がデリケートな方の使用もOK！

紫外線を浴びてもOKなので、1日中の使用が可能です。

 

【バクチスセラム】は1本で4つの役割を果たします。

 

 

時短スキンケアが叶います。

 

【バクチスセラム】はお肌にうるおいを与え、ピン！とハリのある状態に近づけます。

抗菌作用があるので、お肌をすこやかに保ち、吹き出物や肌荒れのケアにもおすすめ。

 

【バクチスセラム】は、いろいろな肌悩みを同時にケアできる美容液です。

 

*年齢に応じたお手入れ

 

 

 

バクチオール配合【バクチスセラム】は使いやすくて◎

【バクチスセラム】は洗顔後のお肌に使用します。

スポイトで吸い上げる形状なので、衛生的に使えますよ。

 

【バクチスセラム】を適量手にとり、顔全体に広げます。

その後はこすらずにハンドプレスで浸透させましょう。

 

モチモチした肌触りからプリッとしたハリ感を感じたらOK！

 

私は乾燥肌でときどきお肌が敏感に傾くときがあります。

少々不安定な肌質の私でも、使いやすい点が気に入っています。

 

また、お肌のくすみが気になっていたのですが、【バクチスセラム】を使い始めてからお肌がうるおい、その結果、乾燥によるくすみが改善してきたように感じました。

今では【バクチスセラム】は私のスキンケアに欠かせない美容液です。

 

こちらの記事で【バクチスセラム】の口コミや感想について、詳しく紹介しています。

 

 

※個人的な感想です。

 

 

バクチオール配合【バクチスセラム】がおすすめのタイプ

【バクチスセラム】は次のような方に向いています。

 

 

バクチオール配合【バクチスセラム】の価格

【バクチスセラム】は定期購入がお得です。

【バクチスセラム】のお値段を確認しましょう。

 

 

 

 

レチノールが怖い方は【バクチスセラム】でケア

レチノールはとても人気のある話題の成分です。

 

しかし、レチノール反応が出やすかったり、紫外線がNGなので夜のみの使用などの制限があります。

レチノールは効果は優れていますが、敏感肌やお肌がデリケートなときの使用はリスクも大きくなります。

 

一方、第2のレチノールと呼ばれるバクチオールは、副作用がなく紫外線もOKです。

効果はレチノールよりも緩やかですが、1日中のケアが叶います。

 

 

このように【バクチスセラム】は24時間のケアが簡単に行えます。

美しいお肌、健やかなお肌、年齢に負けないお肌を目指したい方は、バクチオール配合の【バクチスセラム】をお試しください。

 

 

 

【バクチスセラム】についての詳しい内容を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。